とさとさ どっぷり高知旅フェスティバル

9月7日~8日、KITTE大阪のBFサンクンガーデンにて、とさとさオープン1か月記念で「どっぷり高知旅フェスティバル」が行われました。

土曜日のフェスティバルを観にKITTE大阪へ。

サンクンガーデンに到着したときにはちょうど「ごめん・なはり線キャラクターショー」の真っ最中。

大阪から高知駅へ向かう途中、後免駅でよく見かけるキャラクターさんですね。駅帽のところに「GOMEN」「NAHARI」と書いてあるのが可愛い。

デザインはもちろん、やなせたかし先生。にこやかほんわかな感じのするキャラクターさんたちが、ステージで踊っていました。

ステージ周りには高知の物産を販売されていたり、試食や試飲なども。(カツオのたたきの試食もありました!太っ腹!)

また高知県各地域のパンフレットや特産である和紙を使ったキーホルダー作りや鳴子作り(どちらも無料!太っ腹!)があったりして、小さなお子さんが和紙のキーホルダー作りに参加されていたり。

そうしている間に「物部いざなぎ流神楽保存会」の方たちによる神楽の舞が始まりました。

初めて拝見したのですが全方向に向かって神楽を舞う時があり、岩見神楽とかの演劇風な神楽のイメージしかなかった私には新鮮でした。

大昔から人々の暮らしのあれこれをイメージさせる動きのような。素朴な原始的な舞のような。

太鼓をたたかれている方は、座りながらある時は片手は高く宙へ向けたまま、残る片手で叩いてたりされてたのであれはなかなか大変じゃないかと思いました。

神楽の後は、これぞ土佐、高知!とういうべき、よさこい鳴子踊りがステージで始まりました。この時はステージ周りにかなりの人だかりが。みなさん、よさこい鳴子踊りを楽しみにしているよう。

私も何回も高知県に行っている割にはよさこいの時期に行けたことは無く。(宿がとれないんです・・・・)初めて間近で見るので楽しみにしていました。

演じてくれたのは本場高知で行われる一大イベント、よさこい祭りでも賞を獲ったことのある「夢源風人」のみなさん。

始まる直前には踊り子さんたちがチームのうちわを配ってくださって。

正調よさこい鳴子踊りからスタート。「よっちょれよ、よっちょれよ、よっちょれよっちょれよっちょれよ・・・・」と鳴子の音が響く中、元気な踊りと笑顔で演じてらっしゃいました。

正調のあとはチームオリジナルのよさこい鳴子踊り。正調とはまた違ったキリッと元気溌剌な感じの踊りがチームの雰囲気とよく合っていて見ていてこちらまで笑顔に。

もらったうちわをフリフリしつつ、皆さんの踊りを見てました。最後はステージを見ている私たちもご一緒に!と、鳴子を渡してくださったあと、正調の振り付けを説明してくださり、チームの皆さん、スタッフの方、見ていた私たちで一緒に正調よさこい鳴子踊りを踊るという。

みんなで踊ったあの瞬間だけあそこは高知県でしたね。けして大阪市北区ではありませんでした 笑

(神楽も鳴子踊りも動画や写真を撮らせて頂いたんですが、演者さんに確認してないので載せるのは控えます)

スタージを楽しんだ後はもちの論、2階のとさとさへGO!

前回は金曜日平日の19時台だったので、KITTE自体、人多い!!ってことは無かったんですが、本日は何といっても土曜日。前回とは比べ物にならん人の多さ。

どのお店も人人人・・・。なので寄り道せずにまっしぐらにとさとさへ。

とさとさもまあまあのお客様です。レジの列も長くなってますが回転は速そうです。入り口付近では土佐酒をプッシュしており試飲されてるお客様も多数。

私の本日の目的は芋けんぴ。だいたいは家にストックしているんですがそれも食らいつくしてしまったので。ミレーの種類は結構あるんですが芋けんぴは控えめ。かな。種類数。

高知に行ったときによく買うのは龍馬像が袋にデザインされている塩けんぴなんですがとさとさには置いてないので、初めましての芋けんぴを。(袋に『よさこい』って書いてあったもので、つい)あとは・・・とレジに並びつつ、練り物コーナーにあった「すまき」を。

いやー今回も楽しませて頂きました。

また行くよー、とさとさ。ふふふ。

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