何回もみちゃうゴールデンカムイ

漫画は回数わからんほど、映画は映画館で3回、そして今ネトフリで。

何回読んで、何回みるねん「ゴールデンカムイ」という。

だって面白いんだもん。もん。

これも最初は漫画を友人に勧められ、無料で読めるから!面白いから!

といわれて素直に読んだらめっちゃおもろいがな、コレ!となり。

無料のたんびに読み返し、ゴールデンカムイ展@京都に通いつめ、

(京都文博の年間会員にまでなって通った)

ゴールデンカムイ展初参加時の整理券。

京都文化博物館の年間会員になって

何回も行きました。

映画が始まる前にまた無料開放で漫画を読み、映画が始まれば始まったで

3回観にいき、今日ネトフリつけたらアラ!見れるじゃないの!で

今、観ながら書いております。

漫画だけの時点では鯉登少尉が好きでしたが、映画を観て白石の好き度

爆上がりです。これは俳優さんの力がでかい。

ちなみに不器用な佐一も好きです。私の会社の机の鍵は佐一キーホルダー

が付いております。(ゴールデンカムイ展で手に入れましたん。)

今、再びネトフリで観ておるわけですが、映画はですね音楽がまず良い。

漫画読んで無い勢の心も掴むと思われる。静かめながらも心が沸き立つ。

静かでシンとしていながら熱い蒼い炎のようなテーマソング。

漫画キャラに限りなく近づけている俳優さんたち。

白石は映画なのに、「ピュウッ」って文字が見えましたもん。

二階堂兄弟もすご過ぎ。体現度半端ない。

アシリパちゃんは映画は映画で違和感なし。てか登場シーンが

カッコ良いうえ、山田安奈さんの声のトーンがアシㇼパさんらしい感じがすごい。

高くもなく低くもなく、少女でありつつ大人の女も感じる。

なんていうか原作だと年齢は大人じゃないのだけど、精神的にものすごい大人なんです。

それが山田安奈さんの声によく合ってるというか表現できてはるというか。

ギャー、いま尾形出てきました!佐一と殺りあっております!あかんネタバレする。

原作ファンの方は映画化されたものに何かと思いを抱くものですが

(これはゴールデンカムイに限らず。原作ファンはそういう思いを抱えちゃうの)

観てみようか迷っている方は観られてみても良いんじゃないかと思います。

私はたぶん又何回でも観ちゃう。

だっておもろいねんもん。

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