本日は週末恒例の図書館へ。
返却する本をリュックに詰めてテクテクと。
歩きながら「あっ!もしかしてというか、間違いなく図書館カード忘れたんちゃうの・・・?」
と気づいてしまい、返却は出来るだろうが予約して届いてる本が借りれんかったらショック・・・・・
とクヨクヨ考えつつ、図書館到着。
ドキドキでカウンターの司書さんにお伝えしたところ、身分証明書と登録時の電話番号確認で無事に借りれました。
まじでホッとした。
本日借りたのは5冊です。これは間違いなく面白そうな匂いがするという自分の嗅覚に確信を持って予約したのはコチラ。
重松清さんの「峠うどん物語」上巻・下巻です。
これはタイトルからして「面白そう」な感じが匂っていません?
「峠」で「うどん」で「物語」ですよ。
「峠」本当に峠にあるのか?ないならなぜ「峠」なのか?「峠」に込められた意味がある?
「うどん」蕎麦でもラーメンでもなく「うどん」。個人的偏見ですが「うどん」には母性を感じる。
身近さがある。親近感を感じさせる。日本全国どこにいても「うどん」を食べることが可能なくらい。
「物語」大きな集まりのお話な気がする。私とあなたというだけじゃなく。今現在だけという事でもなく。
この3つのフレーズで出来ているタイトル「峠うどん物語」。
本日借りたばかりなので未読状態ですがワクワクしかありません。
読む前から楽しい。読書って良い。
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