藤井風さんの日産スタジアムライブ②

今夏行われた藤井風さんの日産スタジアムでのライブ。

引き続き書いていきたいなと思います。

前回書かせて頂きましたが、4回の抽選を全落ちしてYouTube生配信

を見たお留守番組でした!の私です。

ちょうどリセールが始まった後位に公式より新たなお知らせが。

「8月24日のスタジアムライブをYouTubeにて生配信しまっす」

この公式のお知らせを見た人は色んな思いを持ったんじゃないかな。

賛成の意見や反対の意見、中立とも言えるポジティブに振り切った意見。

どれもこれも色々な人が感じたことなので誰が誰のことも否定したり

攻撃したりするのはどうなのか??というのが正直思ったことです。

思ったことをSNSで表現するのも個人の自由。

起きた事にどういう感情を持つかも個人の自由。

前提として個人の自由があるのは誰しもわかってはいるはず。

なので誰かを攻撃したりするのも「ん・・・?????」

ポジティブな意見ばかり称賛するような雰囲気も「ん・・・・?????」

自分の感情を表現するのは実際の人付き合いの中だろうが

匿名性の高いSNSの中であろうが表現した本人がどこかで腹を括って

表現しているものだと思うんですよ。

特に否定的な意見とかネガティブという単語に分類されてしまうような感情は。

なのでポジティブだろうがネガティブだろうが表明した、表現した意見に対して

自分の持っている思いとは違うとなった時に、伝える方も考えて伝える。

先に感情を表現している方も、自分と違う意見を投げかけられた時に

一度は向かい合って見てみるってのが大事なんじゃないかと。

今回のYouTube生配信についてだけじゃなくて。

文章だけで表現したりする場でもなんとなーく「場の雰囲気」って

作られてしまう感じがします。

ネガティブでもええやないか、みたいなタグを見た時になんか「不健康さ」

を強く感じましたね。

そんなタグをつけないとネガティブな感情を書いたり表現したりできない。

タグをつけることでネガティブな感情を表現してることを許してね。みたいな。

誰に許しを請うんや。誰が許しますって許可するんや。って思いました。

自分とは違う思いを表明している人に対してどうするかは自分自身で

よく考えなあかんな・・・と自分への戒めとして感じた次第であります。

(そう思うのは今回だけではないががががが)

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